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オーストラリアで熱帯魚を飼う

Updated: Feb 14, 2019


立ち上げ当初の水槽

ずっと熱帯魚を飼いたいと思っていたのですが、いつ引っ越すかわからなかったのでお預けだったのですが、去年の末にアパートを購入したので念願の水槽設置です。


オーストラリアは日本ほど水槽やアクセサリーの種類が多くなく、また値段も高いので、熱帯魚を飼い始めるのは敷居が高いです。

全くの初心者なので、Kmartで売っていた20リットル水槽と投げ込み式小型フィルター、小石、人口水草のセットを購入しました。その後Taren Point にあるMajestic Aquariumという熱帯魚専門店に行ってきました。

購入した水槽セットについてきた小石は青や緑やピンクで塗られていて悪趣味なので、海辺の雰囲気の細かい砂を購入。それから、「育てるのが簡単な水草」を店員さんに聞いたら、流木に活着したアヌビアス・ナナとウィローモスを選んでくれました。

ヒーター無しでも飼える魚はどれか尋ねたところ、金魚(Gold fish)とゼブラダニオ(Zebra danio)とアカヒレ(White cloud mountain minnow)ということだったので、アカヒレを飼うことに決めて一旦帰宅。


水槽を洗って、砂をひいて、水草と家にあった石を入れて、フィルターを設置して、水を入れて、生物がいない状態でフィルターを回し続けます。

本当はソイルを使って水草をいっぱい育てたかったのですが、店員さんがソイルは設置から生物導入まで半年くらい待たないとダメだっていうので、諦めました。

1週間後にMajestic Aquariumに戻って、アカヒレを8匹購入しました。

なんとなく水の色が黄色っぽかったのですが、水槽を立ち上げたばかりだからまだバクテリアが繁殖していないんだろうと思って様子を見ていました。

ところがいつまでたっても水槽の水が無色透明になりません。


流木に齧り付くミニブッシープレコ

数ヶ月たち水槽に苔も付き始めて美しくないので、どうしたものかとMajestic Aquariumへ。前回とは違う店員さんに苔取り生体を購入したいと言ったら、ミニブッシープレコを勧められ、1匹購入。水槽の表面や流木やアヌビアス・ナナの葉にチューチュー吸い付いて動く姿はとってもかわいい〜と思っていたのに、10日ほどで死んでしまいました!




ミステリースネイル

その後ミステリースネイルを導入してみましたが、大して苔取りもしてくれない上にあっという間に死んでしまい、アカヒレも少しづつ1匹、また1匹と数が減っていきました。

原因がわからず、ヒーターを購入してみたり、塩浴させてみたり、水質をチェックする薬品を買ってみたり、他の子達をいじめるアカヒレを隔離してみたり、いろいろ対策を取ってみましたが、半年で全滅してしまいました。

飼い始めた時はウキウキワクワクだったのに、だんだんと「今日はみんな元気か」「病気の魚はいないか」「死んでいる魚はいないか」と水槽を覗くのも憂鬱に。

毎日のように「水槽立ち上げ」「水質チェック」「アカヒレが死ぬ原因」などなどインターネットで調べていたのですが、死の連鎖を断ち切ることはできませんでした。


もしかしたら購入した生体もしくは水草に寄生虫がついていたのかもしれないし、Kmartで買ったフィルターが全く機能していなかったのかもしれないし、原因は今でもわかりません。

生体のいなくなった水槽は洗って、漂白して、天日干ししておきました。


そして一から水槽立ち上げ直しました。同じ水槽を使い、前回の底砂は細かすぎて掃除するのが大変だったのでもっと荒い砂利に変えました。白い石をやめて黒い石にして、フィルターを外付けの大きいものにしました。ヒーター、温度計、エアーポンプも設置して、前回に比べると重装備です。

うちの水道水はいつもPH7−8でアルカリ性が高いので、酸性の魚は向かないのかもしれないと思い、アルカリ性でも大丈夫なグッピーを3匹購入しました。


その後の話は『11月12日現在のグッピー水槽」で書いた通り、稚魚もたくさん生まれて、にぎやかにやっています。



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