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Holiday in Vanuatu Part 1 Port Vilaへ出発

Updated: Mar 12, 2021



2019年12月24日からバヌアツへ旅行した時の記録です。2019年はクック諸島、タイ、日本、そしてバヌアツとたくさん海外へ行きました。2020年になりコロナウィルスが世界中で大流行し全く移動できなくなってしまったので、2019年に旅行しておいて良かったです。


12月24日クリスマスイブの夜にシドニーを出発してバヌアツの首都ポートヴィラに到着する予定だったのですが、飛行機の電気系統のトラブルがあったらしく、私たちは24日の便には乗れないと、2時間近く並んでチェックインカウンターで自分たちの順番がきてやっと告げられました。どうやら前日から問題があったらしく、23日の便に乗る予定だった人たちは24日の便に乗り、24日の便に乗る予定だった人たちは25日に乗ると。インターネットでチェックした時も掲示板にも何もそのようなお知らせは出てなかったのですが。旅行に出発する前からバヌアツペースです。空港の近くのホテルに無料で泊まれるということで、そこからはバス待ち。空港から家まで車で10分程度なので楽々帰れる距離なのですが、家に帰っても食べ物も何もないので、ホテルへ。夕食と朝食のバウチャーももらえたので、ワイン代を払った位でイブのディナーがいただけました。


ただ、24日から泊まるはずだったポートヴィラのホテル1泊分とレンタカー代が1日分無駄になってしまったので、後日保険会社に保険請求の申請をしたのですが、飛行機の問題の遅滞はカバーされないと言われてしまいました。


Novotelで快適な一晩を過ごし、翌朝25日11時55分にポートヴィラへ向けて出発しました。シドニーとバヌアツは時差がなく、ポートヴィラまでは飛行機で3時間半です。無事にバヌアツに到着し、空港で両替をし、空港内のレンタカー受付で鍵を受け取りいざホテルへ!と思ったら車のエンジンがかかりません。古いマニュアル車だったのですが、私は免許を取得した20年以上前に運転した後オートマ車しか乗ってこなかったので、マニュアル車は運転できません。夫がエンジンをかけられなかったのでレンタカー受付窓口まで戻るともう誰もいなくなっていました。仕方がないのでインフォメーションの人に頼んで電話をしてもらいました。夫がレンタカー受付をしてくれたお姉さんと電話で喋ったのですが、結局空港まで戻って来てくれることに。車はクラッチを踏みながら鍵を回すとエンジンがかかりました。夫はクラッチという英語を知らなかったそうです。


気を取り直して空港からレンタカーでホテルへ!古い車を借りたので、もちろんカーナビなど付いていないので、エンジンのかけ方を教えてくれた受付のお姉さんとお姉さんと一緒に空港まで戻って来た車を運転していたおじさんにホテルまでの行き方を聞いたところ、同じ方向に行くからついて来いと。バヌアツの人たちはいい加減だけど親切です。



私たちが泊まったThe Melanesian Port Vila Hotelは空港から車で15分程度の場所にあり、ホテル内の旅行案内所で日本人が働いているらしく、日本人客も多くやってくるホテルだそうです。歩いて市内のお店やレストランにも行けるので、便利な立地です。1 Bedroom Hibiscus Appartmentに泊まったのですが、キッチンにはお料理のできる設備が整っており、ダイニングテーブルもあるので部屋でも快適にお食事がとれます。息子はリビングで寝て、私たちは別の寝室で寝ました。シャワールームも広くて、洗濯機も付いているので、汚れた衣類は洗濯してベランダに干しました。快適に過ごせるおすすめのホテルです。


ホテルに着いて少し休んだ後で、スーパーに買い出しに行き、Waterfront Bar & Grillというレストランでお夕飯を食べました。

バヌアツ風魚料理とビールを注文しました。


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