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放し飼いの鶏たち

サント島3日目はフレッシュウォータープランテーションツアーに参加しました。ホテルからミニバスで船乗り場まで連れて行ってもらい、サント島の向かいにある小さなアオレ島まで船で15分程度で着きました。

第2時世界大戦中にアメリカ軍がここで飲料水を確保していたことからフレッシュウォーターと名付けられたらしいです。





ガイドさんが敷地内を案内してまわってくれて、生えている植物や果物について説明してくれました。



こちらは木の根本が大きく広がっているために棒で叩くとよく響いて聞こえるので、島内にいる人に合図を送る時に使う木だったとか。


この島ではカカオの木のプランテーションを行なっています。








カカオ乾燥中

カカオが次から次へとなるらしいのですが、人手が足りないので全部のカカオを使うことはないそうです。もっと人を雇うことはしたくないそうで、自分や家族が生きていけるだけのお金が稼げればいいと話していたガイドさん。バヌアツはビジネスチャンスがあるのかもしれませんが、人々の生きていく上での優先順位、幸せだと思う価値観が経済大国とは違うと感じました。



大きなバナナも育っていました



敷地内では様々な果物が生い茂っていて、野菜も育てていて、鶏やヤギなどの動物も飼っていたので、この島から出ていくことなく自給自足して生活していくことができる場所でした。島を囲む海は美しく、魚もたくさん生息していて、スローライフを楽しみたい人にはうってつけです。島内に宿泊施設があるので、何泊かしてのんびり過ごすのも良さそうです。














私と息子は蚊に刺されやすい体質なので、ガイドさんが教えてくれた虫が嫌がって寄ってこないという木の葉を持ちながら進んで行きました。













斜面を登って行き、バットケーブの入り口へ。


ニューカレドニアから来たフランス人のカップルと一緒にツアーに参加しました。














洞窟の中はコウモリでいっぱいでした。











恐ろしいことに、コウモリだけでなく、ゴキブリもいっぱいでした。途中吊り橋を渡ったのですが、手摺りにはコウモリのフンが、足元にはゴキブリがぎっしりなので進むのも恐怖の体験でしたが、ここまで来て全部を見ないのも残念なので、勇気を振り絞って行きました。

「インディージョーンズ魔宮の伝説」の虫だらけのシーンを思い出しました。











アオレ島の高い場所から反対側にサント島が見えました。











飼っているヤギたちに葉っぱをあげました。








ツアーの後はプランテーションレストランでお昼ご飯をいただきました。食材はほとんどが島で栽培された物です。前菜はヤギのチーズとエビのサラダを注文しました。





カカオ豆を乾燥させたりする作業場のそばにヤギの乳搾りをする場所もありました。






メインはSimboroとTulukを頼みました。Simboroはおろしたタロイモをほうれん草で包みカレー風味のココナッツソースで仕上げた料理です。Tulukはおろしたキャッサバと挽き肉とトマトをバナナの皮で包んだバヌアツ料理で、伝統に則って地面で石焼きにしているそうです。




息子はチキンパルミジャーノ。

デザートに島のカカオ豆から作られたチョコレートのケーキを食べました。

小さな島のレストランですが、期待以上のお料理で、どれも美味しくいただきました。





昼食後は船の時間までシュノーケリングをしました。







と言っても私は泳げないので水際で写真を撮ったり、ヤドカリと遊んだり。








夫と息子は泳いでいって、デッキの上にある椅子で一休み。




デッキ近くの海中には第2次世界大戦中にアメリカ軍が投棄したトラクターがあり、その周りに魚がたくさんいたそうです。


夜はホテルの部屋でオーストラリアから持って行った物と前日の残りを食べました。


Part 9に続く




Updated: Mar 23


サント島2日目は朝にレンタカーの手続きをし、前日に行ったシャンパンビーチへまた行きました。実は前日に浮き輪をうっかり忘れてきてしまい、それがあるかどうか探しに行ったのでした。浮き輪は軽くて風に飛ばされてしまったかもしれないし、見つけた誰かが持ち帰ったかもしれないと思っていたのですが、荷物を置いた場所からそう離れていない木の根本にありました。

前日同様シュノーケリングをした後は、ランチを食べられる場所を探してドライブしました。シャンパンビーチとマテブルブルーホールの中間地点にあったTuetle Bay Lodgeへ立ち寄ったのですが、これが大正解。

遠浅のビーチの目の前のテーブルで美味しいお料理をいただけました。








バヌアツで醸造しているビールRed Batで乾杯しました。Tuskerよりも濃い色ですが、こちらはアルコール度数5%でTuskerの5.5%よりも低くなっています。Tuskerは薄くて軽い味なのでアルコール度数は低いのかと思ったのですが、味とアルコール度数に関係性はないのでしょうか。












その日に釣れた魚のカルパッチョ。








クマラポテトのフライ。クマラポテトはポリネシア諸島で古くから栽培されてきたサツマイモの一種で、白っぽいものからオレンジ、紫色のものまでありますが、バヌアツやクック諸島でよく出てきたのはこのオレンジ色のポテトでした。







イカリングとパパイヤサラダ。後ろのビールの色でわかる通り、Red Batはアンバーエールです。本物のRed batコウモリの色もアンバーなのでそこから名付けたのでしょうか。






サントビーフのステーキにマッシュルームソース。サントビーフはサント島産の牛肉ですが、柔らかくて美味しかったです。バヌアツではビーチに放し飼いの牛がいたりして、牛にとって良い環境なのかもしれません。








息子は自分の知っているものしか食べないので、ピザを注文しました。旅行中はピザとハンバーガーとチキンばかり食べています。食べ物では冒険しない子です。









ランチの後は、Nanda Blue Holeへ。息子は何度も何度も水中に飛び込み、見つかった浮き輪が大活躍しました。








夫と一緒に同時飛び込み。息子は飛び込みというよりお腹から落ちていっていますが。




夜はホテルの部屋でルームサービスで夕食にしました。部屋には電子レンジや食器類はあるのですが、調理器具はないのでお料理はできません。でも部屋でオーストラリアから持参したワインを飲みながらゆっくりお食事できたので良かったです。





続きはPart8へ






Updated: Mar 23


Champagne Beach

サント島に朝到着し、その日はホテルのバスツアーを申し込みました。朝空港に迎えに来てくれたミニバスの運転手さんが私たち家族3人だけを乗せて観光地に連れて行ってくれました。運転中に通った土地が中国人に買われて、漢方薬を作る植物を育てるのに使われているという話を聞きました。



ビーチの木陰で休む牛たち

1カ所目はシャンパンビーチに行きました。海水と湧水が混じる地点がシャンパンのように光り輝くことからその名がつけられたらしいのですが、水だけでなく砂浜も美しいビーチでした。私は水際で見える魚を追いかけて、夫と息子はシュノーケルを楽しみました。中国人の観光客団体を乗せたフェリーが停泊する日は混雑するらしく、私たちがいる時も来たと思ったらリラックスする暇もなくあっという間に次の場所へ移動する中国人観光客たちを見かけました。



シャンパンビーチにいた魚の群れ


Port Olrey Beach

シャンパンビーチで1時間くらい泳いだ後は、ポートオルリービーチへ。私は見たことないのですが、「ちょっと今から仕事やめてくる」という映画の舞台になった場所らしいです。ここのカフェでお昼ご飯を食べました。



ロブスター、チキンとポークを注文しました。サイドのパパイヤサラダとフライドポテトは全て同じでした。


2時間くらいポートオルリービーチに滞在し、最後はマテブルブルーホールへ。

Matevulu Blue Hole

バヌアツにはいくつものブルーホールがあって、それぞれの魅力があるのですが、マテブルブルーホールは周りに緑の木々が生茂り、それが水面に鏡のように映し出され、まるで絵に描いたような美しさでした。水深は深いところで18メートルもあるそうなのですが、青くて透き通っているのでそんなに深さがあるようには見えませんでした。木にロープが吊り下がっているのでダイブすることもできるのですが、午後で影が落ち始めて少し肌寒かったので写真撮影だけしました。


Matevulu Blue Hole

水の妖精が出て来そうなブルーホールでした。


3カ所巡った後でホテルに戻ったのですが、電気がつかず、バヌアツではよくあることだと思って薄暗い中でシャワーを浴びたのですが、ホテルの部屋を出てみると他の部屋の電気はついていました。

夕食はホテルのレストランで食べたのですが、その時に電気が付かない話をすると、オーナーらしきおじさんがすぐに部屋に行って直してくれました。

バヌアツ の伝統料理盛り合わせ

Part 7へ続く






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