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  • Writer's picturesayakaogawaceramics@gmail.com

Updated: Mar 12, 2021


2019年5月にタイのプーケットに行って、オーストラリアで友達になった日本人とイギリス人のカップルの結婚式に参列してきました。

2019年は1月にクック諸島、5月にタイ、7月に日本(夫はフランスへ)と旅行が多かったので、タイへ行くのはどうしようか悩んだのですが、せっかくの結婚式なので行くことに決めました。

エアーアジアのクアラルンプール経由に乗って行ったのですが、シドニー空港で結婚式に出席するオーストラリア人とアメリカ人の友達と偶然会い、一緒に飛行機に乗り込んだら席も前後に並んだ場所で、クアラルンプールで乗り換えた後の飛行機内でもまた前後の席でびっくりしました。

プーケットに木曜日の朝に到着し、バスに乗ってカロンビーチまで向かいました。バスは途中で旅行会社に立ち寄って問答無用でツアーに参加しないか勧誘されました。5月からはローシーズンなので安くすると言っていましたが、とりあえず値段だけ聞いて申し込まずにパンフレットだけもらおうとしたらくれませんでした。バスは各ホテルに寄って乗客を降ろしていくので時間がかかりました。私たちのホテルまでは2時間近くかかったと思います。急いでいる人はバスじゃなくてタクシーのほうが良いですね。


友達の結婚式がカロンビーチのCentara Grand Beach Resortで行われるので見てみたらとてもじゃないけど私たちに泊まれるような値段の場所じゃなかったので、そこよりもビーチに近いSugar Marina Hotelに泊まりました。ロシア人がたくさん宿泊していました。プールも付いていて、朝食も美味しかったし、海やレストラン街にも近いし便利な場所です。毎日ルームサービスでお水のペットボトルとジュースと缶ビールとチョコレートが冷蔵庫に無料で補充されているのが嬉しかったです。私たちが到着した時には部屋の準備がまだできていなかったので、トイレで着替えてビーチへ向かいました。


激しく打ち寄せる波

カロンビーチは結構波が激しくて、足まで海に入った時点で私は断念しました。夫と息子は泳ぎに行きましたが、息子の水泳用ゴーグルはあっという間に波にさらわれて無くなってしまいました。ビーチで気球のようなものに吊るされて飛んでいくパラセーリングをしていましたが、スタッフは命綱なしで気球の紐の部分に乗って手足で向きを操っていました。落ちても下が海だから大丈夫っていうことなんでしょうか。

私は砂浜から息子を見失わないよう監視していましたが、暑くてとにかくビールが飲みたくなりました。


タイ風パイナップルライス

ランチを食べにレストランが並んでいるビーチ沿いの通りを散策し、適当な場所に入りました。大抵どこでもタイ料理と欧米風料理を出しているので、息子でも食べられるものがたくさんありました。


ランチの後はホテルに戻ってお昼寝をした後プールでのんびり過ごしました。



パパイヤサラダ

金曜日はトゥクトゥクに乗ってカタビーチまで行きました。ビーチからエントリーできるダイビングポイントがあるとガイドブックに書いてあったので、シュノーケリング道具を持って行ったのですがやはり波があったことと、サーフィンレッスンをしているグループがいたのでシュノーケルはせずに海水浴だけにしました。お昼はカタビーチ近くのレストランで。毎日暑いのでビールの値段でレストランを決めていました。



午後は結婚式を行うホテルに集まって友達と前祝い。夕方からオーストラリア人とアメリカ人のカップルと一緒にトゥクトゥクに乗ってパトンビーチに行きました。マーケットでお夕飯を食べたのですが、大きなロブスターが所狭しを並んでいて、自分で選んだものを値段交渉して、調理法を指定して料理してもらいます。交渉が得意というアメリカ人に任せて、息子が食べられそうなものを探しましたが、どれも気に入らずにマンゴースムージーだけ買いました。



ロブスターは猫くらい大きかったです。ロブスター、エビもどき、貝などシーフードをたくさん食べて、1人三千円くらいだったと思います。ビールも大瓶を1人1本頼んだのですが、ホテルでもビールをたらふく飲んできたので、みんなトイレが近くて大変でした。




その後マクドナルドに寄って、息子がハンバーガーを食べている間に大人はトイレ休憩とWifiが使えるので後から合流するという友達にメッセージを送りました。

マーケットで買い物をした後で、私と息子、オーストラリア人の友達はホテルに戻りましたが、夫とアメリカ人の友達はしばらく飲んでから私が寝ている時に帰ってきました。

翌朝夫の服がびしょ濡れだったのに気づいて聞いたら、酔った後で海に入ったそうで。私と初めて出会った時も海辺で酔っ払って一緒に泳ごうと何度も誘われて断りましたが、酔うと泳ぎたくなってしまう人なんですね。前世は魚だったのかもしれません。




続きはPart 2へ





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Updated: Mar 23, 2021



ボートの上ではずっと演奏し続けていました

アイツタキ島で申し込んでいたVaka cruiseが中止になってしまったので、ラロトンガでKoka cruiseに参加しました。ムリビーチにオフィスがあってそこで申し込んだところ、現金だと10%程度安くなるということで、ATMでお金をおろしてクルーズ当日に支払いました。3つのボートがそれぞれ満席で、出発するとすぐにボートクルー達の楽器演奏と歌が始まり、乗っている間も楽しませてくれました。






ボートの底がガラスになっていて、シュノーケルをしなくても海の中が見えるようになっています。クルーの一人が餌を持ってガラスの下へ泳いでいくと、たくさんの魚が集まってきました。ビーチにいた時は見なかった大きな魚が多かったです。





シュノーケルの途中で立って休めるように台がありました。ボートクルーから注意されましたが、珊瑚の上に乗ってしまうと珊瑚が死んでしまうので絶対に乗らないでくれとのこと。






前日に息子と一緒に泳いでいた犬は時々珊瑚の上で休んでいましたけど。

ボートからも珊瑚の上に乗っている犬が見えて、ボートクルーが「そこの犬、珊瑚の上に乗らないでくださーい’」と叫んでいました。





ココナッツが世界一似合う男


シュノーケルの後は小島に上陸しました。ボートクルーが腰蓑を着けて、ココナッツについての説明をしてくれました。どうやって実を割るかデモンストレーションしてくれたり、葉っぱを使ってバッグや帽子を作ったり、女性向けのパレオの巻き方のバリエーションを見せてくれました。ボートクルーの演奏とともに、ハワイから来たという女性がハワイアンダンスを見せてくれました。彼女の息子も参加して少し踊ってくれましたが、ハワイのダンスとクック諸島のダンスはよく似ていました。






夫も参加しましたが、全然登れませんでした。

 


参加者の中から数人が選ばれてココナッツの木登りにチャレンジしましたが、みんな1〜2メートル登るのがやっと。デモンストレーションしてくれたボートクルーはココナッツ木登りチャンピオンらしく、数秒で一番上まで登って行ってしまいました。



その後はランチタイムです。バーベキューで焼いたお肉や魚、サラダやパン、フルーツなどとても美味しかったです。食後はしばらくビーチで泳いで、みんなで写真撮影をして、またボートに乗ってムリビーチに戻りました。ボートクルーは毎日同じことをしているのでしょうが、楽しませるのが本当に上手で飽きる間がありませんでした。ボートもゆっくりで波もないので子供連れでも安心です。ムリビーチで一番のオススメのアトラクションです。





最終日はヴィラの掃除をして荷造りをして、スーツケースはレンタカーに乗せて、10時にヴィラを出た後はずっとビーチで過ごしました。空港近くのマーケットでランチを食べて、レンタカーを返却して、午後3時15分ロラトンガ発の飛行機でシドニーに戻りました。

クック諸島に着いてすぐは天気も悪くてどうなるかと思いましたが、ラロトンガに戻ってからは毎日快晴で楽しい旅行となりました。また行きたいかというと・・・小さな島なので1週間だけでも十分満喫したなという感じです。











Updated: Mar 12, 2021


Wigmore's Waterfall

ヴィラから空港とは反対側に向かって運転していくと滝があるということで、ドライブして行きました。小高い丘を登って行くとそれ以上は車で進めない場所に到着したので、車を停めて歩いて行きましたが、草だらけのぬかるんだ泥道だったので足元がヌルヌル滑って大変でした。5分程度歩いた先に滝があったのですが、滝つぼで泳げるかもしれないと思って水着やタオルを持って行ったのですが、薄暗くて蚊がたくさん飛んでいて、気持ちの良い場所ではなかったので写真だけ撮って早々と退散。






犬と泳ぐ息子

また車に戻ってドライブをしていたのですが、あっという間に一周してしまい、午前中だけでクック島観光終了。適当なビーチで車を停めて海水浴をすることにしました。

クック島は犬を飼っている人が多く、ビーチでも犬をよく見かけました。息子は動物が大好きなのですが、海外の犬は狂犬病も怖いので触らないよう注意していました。が、海水浴をしていたビーチにいた犬は飼い主をよそに、ずっと息子と一緒に泳いでいました。足のつかない場所まで行くと時々夫の背中につかまって休んだりしつつ付いて来て、随分と泳ぐのが好きな犬でした。


足元を泳ぐ蛍光色の魚に気を取られてナマコを踏む私の足。

ラロトンガのビーチは遠浅で歩いて近くの小島まで行けそうなくらいでした。泳げない私でも歩いてたくさんの魚が観れたので嬉しかったです。シュノーケルの足ヒレはほとんど使わず、ウォーターシューズを履いていました。ナマコがたくさんいたので、ウォーターシューズがあって良かったです。小さな魚が珊瑚の中に出たり入ったりして、ずっと見ていても全然飽きません。





群れで泳ぐ小さな魚たち

夜はスーパーマーケットで購入したお肉をバーベキューで焼いて食べました。


続きはPart 6へ





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